黒部峡谷秘湯巡り2

2012/09

 1へ戻る   3へ進む   4へ進む   5へ進む   6へ進む  





「危ないんだぞ!」「安全は保障しない」「自己責任で」
「怖かったら引き返せ」と警告の文言が並ぶ。




確かに狭いし岩も迫ってるけど、楽しい。
ハイシーズンはすれ違い渋滞発生しそうだな。




一人でギリギリのトンネルが時々現れる。




これはまだ短いし直線たがら明るいけど、




これくらい長くなるともう真っ暗。懐中電灯出そうかと思った。




水がたまっていたりするし。明るいところから
入ると明かりがついてても一瞬見えない。




下ノ廊下」を彷彿とさせる道。こういうの大好き。
上級コースだからあきらめてたけど、行きたくなってしまう。
(そしてプログを検索しては「やっぱ無理」と諦める…)




水の色が綺麗。




こんな看板があったので見てみると




…ふくろう?(よくわからない)
自然の造形だそうですが。




猿飛峡はまず見下ろす場所から。




S字になっていて先は見えない。
道はここまで、延々と階段を下りる。




下り切るとコンクリの休憩所。




ちょっと大変だけど、来た価値はあった。
特に途中の道が楽しすぎる。




水の色がすごい。


900m20分の案内だったので、ウチらだったら15分くらいかな〜
と言ってたのに、結局写真撮ってたら往復1時間以上かかった。




次のページへ 紀行トップへ TOPページへ