美山1
2007/06
小浜を後に、再度名田庄道の駅前を通過して美山へ。
行きはこの間に2時間かかったのに、帰りは50分なのは
なんでだろう。不思議だ(笑)
本日の宿は、北地区の現役茅葺の家。
奥側の窓が泊まった部屋の縁側に当たる。
入口。サツキツツジが満開
囲炉裏。夜はここでお茶をいただく
囲炉裏の上の灯りも竹細工でできている
年代モノの柱時計。こゆの好きv
部屋の縁側から庭と民族資料館の屋根が見える
庭のタヌキ
順番前後するけど、夕食の地鶏すきやき
山菜とか地たまごとか。素朴で素材が良い感じ。
こちらは朝食。朝5時からの準備スミマセン…
これは夕食後食べた、途中で買った黒豆ロールケーキ。
箸で根性で三等分したから、見た目悪すぎ。
民族資料館側から見た宿の茅葺
到着後、時間があるので民俗資料館に入ってみた
資料写真を撮る先生
「茅葺だと場所限定されるのよね〜」との話もあったけど、
少なくとも関西では、ちょっと田舎に行くと、必ず1集落1軒は
茅葺か桧皮葺が残ってますぞ。沽券に賭けて残すみたい。
こちらは蔵の中。2階に上がったのは初めて。
別の茅葺の家も見える
屋根裏はこんな感じ。美山ハイマートユースホステルでは
ここにカヤを毎年溜めていって、たまり切ったら葺き替えると
言ってた。毎年スペースが狭くなって入れなくなるとか(笑)
1階室内にある井戸。雰囲気良いな〜
まだ時間があるので集落を散歩する。本当に茅葺多い
雨上がりの空にトビ