鳥取・京都4・大江町
2003/7/20
翌朝、探すのにちと苦労しつつも、ロイホで優雅に朝食。
「ロイホは24時間営業だった!へえーへえー」「24時間営業じゃないロイホ
があった!へえーへえー」の東京・名古屋トリビア対決の決着はいかに?
…は、いいとして、まっすぐ大江町へ向かうも、渋滞につかまり1時間
予定より遅れ、鬼の交流博物館へようやく到着。土砂降りの歓迎…。
ちなみにここで本人に言われるまで、兵衛=狛鬼が「鬼」だという認識が
すっぽ抜けておりました。(女王様の犬@竹内未来 参照。お薦め)
門はなぜか唐風。
金時さんたち人形も道端にいたりする
巨大鬼瓦
1時間ほど博物館でのんびりと資料を仕入れた後、鬼嶽稲荷神社へ
雨上がりの雲海の中は、霧で幻想的
鬼穴への道は殆ど登山道で、諦めて上から眺める
鬼穴入口。「これ結界よね。ひそひそ」
背後の木が雰囲気良かった。厳か。
ここは雲海の名所でもある。奥のピラミッドは岩戸山
元伊勢内宮。登り階段にまたも挫折…
その奥の岩戸神社の拝殿は車で入って階段を少し下りる
さらに下る本殿へは、道が水没していて行けなかった。
どこも岩戸神社は似た雰囲気で空気が清冽なのは何故だろう
元外宮も車で突っ込むが、やはり階段を前に挫折…。
そのまま大江駅へ向かう。三人はここで別れて帰宅。
駅前は鬼瓦公園になっている。
さすがローカル、線路まで外から近づけたりする。
特急へと走る3人。無事乗れて良かったけど、お疲れ(^^;)