鳥取・京都2・大山と宍道湖
2003/7/17-18
前回と同じく、大山周回ロードをドライブ。…がしかし、
晴れているのに鍵掛峠から見る大山南壁には雲が。
稜線ギリギリまで見えているのに、山頂はまたもや見えず
桝水高原まで抜けると、山頂は綺麗に見えている。
西の弥山は晴れるが、南壁から北壁に向かっては雲が覆っている様子
米子へ下りる途中の牧場より。やはり見えるのは弥山のみ
一端皆生温泉の宿に入った後、夕陽の名所・島根県の宍道湖へ。
しかし、夕照が見えたのは一瞬だけだった。ここのモデルさんはカルガモ。
夕食は、宍道湖でなぜ?のタン焼き専門店。しかしここがえらい美味かった。
市役所北東の神社すぐ北の店ですが、名前は失念。
宿泊は、皆生温泉の海の見える旅館兼ホテル。
部屋から弓ヶ浜が眼下に見え、波音の子守唄が気持ち良かった。
海の見える露天風呂でくつろいだ後、蒜山高原ヨーグルトの夜食。幸せ。
翌日の天気予報は曇りのち雨。午前中に登れるだろうと思ったが、
…5:30に宿出たとたんに雨。くそーーー。出る前から降ってれば
朝風呂リゾートのんびりコースに替えたのに(;_;)
悔しいので、とりあえず大山寺〜大神山神社経由で元谷へ。
登山道はガクアジサイが満開だった
元谷は北壁が眼前に迫り、すごい迫力。しかし暴風もすごい迫力。
傘飛ぶ飛ぶ。下山路出会った人によると、今山頂は花満開とのこと(;_;)
雨でもOKの足立美術館へ向かう。庭園が見事。
中も充実していて、2時間もいたよ。
しかし思い出すのは大橋さん(飛騨大鍾乳洞併設大橋記念館)。
量も質もここに負けてないのに、何故あんなにチープ…。
またも遅い昼食は、大山へ戻ってホワイトビーフシチュー。
しかしここに罠が。食べても食べても食べてもなくならない謎の牛肉塊。
これ、ハーフだったらきっと満足したわ。シチュー本体は美味かったのに…。
ちなみにこの日宿泊のペンションではメインがビーフステーキで、
美味しかったのだが、もう牛肉はいいです、という気分になってしまった…。
その後、近くのむきばんだ遺跡公園へ。
「むぎばんだ」だと思ってたら、妻木地区と晩田地区だったのね。
海を見下ろす復元遺跡は雰囲気ありました。
孤高の姿が独特の雰囲気
ちなみにここの土産コーナーで、「むきばんだ」→「むぎパンダ」
→「ぬぎパンダ」という謎の三段活用土産を発見したのだが、
著作権の関係で披露できないのが残念。あまりのくだらなさがツボ。
さらに余談では、この近所の白鳳の里では、ドングリ料理が味わえる。
この半年後に社員旅行で行った際、ネタとして昼食に指定したら、
予想外に激ウマでびっくりした。あれはおすすめ。