鳥取・京都3・鳥取砂丘
2003/7/19
翌日も大山は雲かぶり。大人しく鳥取砂丘へ向かう。
砂丘展望台から見た海。リフトが往復している。
第一目的のラクダはちゃんといた。一人乗り1800円、二人乗り3000円。
乗せてくれたのは、モモコちゃんピチギャル4歳。
働き者モモコを残し、他のラクダは休憩中
ちょっと珍しいものを見た。座り込むラクダの後姿。脚の畳み方がヘン
ちょっと珍しいラクダケツ。
風紋のできる条件は、砂がよく乾燥していて、風がある日の早朝。
しかしこの日は雨の直後とはいえ、朝から晴れて風が強かったためか
風紋ができていた。目の前で風紋が形成されていく不思議。
勿体ないと思いつつ、風紋を崩して歩くのはちょっと気持ちいい。
こちらの風紋は不思議。湿性風紋とでも言うのか、海との境の部分
おそらく潮風が巻き上げた砂が落ちた部分だが、等高線のような地層
博物館等でよく見る立体模型状。年輪のようだ。
砂丘の砂を観察していると飽きない。ついのんびり3時間…。
砂丘入口のモニュメント
そして、のんびりしすぎて出発がやや遅れ、京都に着いたのは19時前。
ここで京都見物中の未来ちゃん、みやちゃんに合流。遅れてごめん。
おかげで楽しみにしていた餅屋が閉まってしまった…(泣)
とにかくも、四条河原町で(ちょっとばかし場所もすれ違ったとはいえ)無事に
合流し、豆腐懐石の夕食後宿へ戻り、京都組土産のわらび餅と鳥取組土産の
飲むヨーグルトで夜食になりました。なんかほんとーに食ってばっかだな(^^;)