1.天河
2009/10
「お堂で見る阿修羅」を見に来たついでに、車がなければ難しい天河弁才天へ
行ってみたいという竹内未来ちゃんとそのお友達作家さん(名前出しても良い?)
のアッシーで、奈良南部スピリチュアルツアーへ。
紅葉直前の吉野方面は渋滞するため、早朝にホテルに拾いに行き、一路天川村へ。
その途中、折角なので「唐古・鍵遺跡」へ立ち寄り。
なんでこんなものが復元されているのか謎。
ため池に張り出した楼閣は、確かにカメラマンには
美味しい被写体ですが。夕陽バックがお勧めですが、
朝の鏡のような湖面も幻想的で良いな。今回発見。
天河弁才天には9時に到着。…したらば神主さんが
まだ出勤されておらず、呼んで頂いてしまった(^^;)
天川村はパワースポットとして有名で、行くべき人は呼ばれる、
呼ばれないとたどり着けない、と言われています。
私はここ無反応なんですが、なんでか未来ちゃんを呼びたいと
何年も前から誘ってたので、多分彼女は呼ばれてるんでしょう。
とは言え、天河・洞川〜大台ケ原のあたりは私にはキツくて、
毎回行くと体調崩します。今回も翌日から微熱が出た。
おどろ雰囲気はなく、木漏れ日が清清しくて美しかった。
折角なので祈祷してもらおう、と社務所へ。
この五十鈴は欲しかったけど、純金製30万円はちょっと…。
記入したら熨斗袋に入れて渡します。
願い事見本。…霊障解脱とかすごすぎ。
神主さんが来たので本殿へ
小さな神社で、拝殿はこれだけ。反対側に能舞台
能舞台はこんな感じ。
五十鈴を下から見たもの
祈祷頼まなかった私も上がって良いよ〜とのことで
ご相伴にあずかりました(榊奉納とかはできなかったけど)。
その分写真撮れなかったので、これは2年前に来た時に
たまたま祈祷中の方々を撮ったものを勝手に掲載。
祈祷ではいきなり「結びの〜」と言い出してびびった。
未来ちゃんの現在連載中の作品は「結び」テーマなので。
今回はどこ行っても「結び」ネタ満載でした。
お祓いばさばさのあたりから急に空気が重くなって
うわわ来ました〜という感じでした。さすが。
朝もやと釣鐘?が良い感じ
裏手のお寺の大イチョウもそろそろ色づき始め。