2.東鳴子・銀山・蔵王・上山

2008/12


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部屋で寝るよりふかし湯行こう、ということで芳香浴へ。
すんごい気持ちよくて、2時間近くうたた寝してしまった。




家族風呂(赤湯)では髪を洗えた。




シメは「薬師千人風呂」(赤湯)、混浴大浴場




目ン玉や天女壁画がウリ。さすがに2時では貸切だった。
奥に観音さん(?)がいて、雰囲気はかなり怖い。




女性専用「天女風呂」(純重曹泉)。ここも髪は洗えるけど
怖くてシャワー浴びるのも無理でした。




朝食は1階の食事処へ

この後、再び陽の湯へ。ここは多分一番眺めが良い。
相変わらず降り続く雪と、時折通る列車を眺める。
窓を開けると半露天で、のぼせないのが良いな。




チェックアウト後、銀山温泉へ。




時々ドコドコと屋根から雪落とししていて恐いって。



冬の終点は滝見茶屋。中央、川の左側に滝があるのわかります?




時間がないのでUターン。戻りつつ撮ってみた。




昼食は、旅館大沼土産のあんパン。結構うまい。




蔵王温泉へ向かう。雪が重そう。
駐車場は軒並み満車で、日帰り温泉に停めて共同浴場まで
歩こうとしたけど、「源七露天の湯」は十分快適だった。
しかしカメラを持って入り忘れてここの写真がない…不覚。




展望露天の湯・有馬館には、予定よりかなり早く14時半着。
でも部屋に入れてくれた。ありがとー。




床の間が結構おしゃれ。女性意識してるのかな?




窓からのかみのやま温泉街の眺めも良い。




武家屋敷を抜けて共同浴場へ向かう。




途中の謎の雪だるま…というより鏡餅?




目についた「湯町の湯」(含石膏ー食塩泉)へ。




この熱さは意外と快適。冬だからかな?思ったほど痛くない。
実はここが共同浴場の中で一番泉質が良いらしい。
下大湯のほうが有名だけど、雰囲気はこっちのが好きだな。




柿と雪の組み合わせが可愛い




上山城へは雪中行軍。




目の前に足湯がある。犬の散歩に良いよなここ。




城を下から見上げてみた。結局中に入らず。






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