木曽駒登山3・幻想的な日没と淋しい日の出

2002/09/21〜22


  
千畳敷・宝剣  濃ケ池から山頂 下山路他  





宿泊は、山頂を越えてすぐの頂上木曽小屋。
小屋の目の前から日没が、奥の窓から日の出が
見える好立地。山頂小屋に比べて空いている。




日没前、雲が湧き出す




雲海に顔を出す御嶽山と輝く夕陽




雲海に反射した斜光が幻想的な光の海をつくる




刻々と変わる光のショーにあちこちからためいきが




翼を広げた鳥のような雲




日が沈むと空の色が変わり始める




天気が下降する時に見られる夕照




赤から蒼への光の変化




夕食。山小屋にしてはえらく美味しかったです




収容所…ではなく、巨大二段ベッド
男女問わず、奥から順につめる。
最盛期の涸沢などと違い、ちゃんと1布団に1人。




部屋の窓から見える日の出前の宝剣岳




小屋から徒歩4分の山頂。眼下に見えるのは山頂小屋のほう




南アルプスの上に富士山も顔を出す




雲が厚く、結局ご来光は拝めませんでした




  
次のページへ 旅人の賦トップへ TOPページへ